こねないくるみパンを作りました〜!
こねないパンは、材料を合わせてただひたすらに待つだけなので、特に難しい技術を必要とする事なしに素人の私でも美味しいパンが作れるのです。
作り方はほとんどこの「基本のこねないパン」のレシピと同じですが、ほんのちょっと微調整してみました。
材料は、
くるみ 60g
小麦粉 250g or 2 Cups (US)
水 170ml
塩 1 tsp
砂糖 3 tbs
イースト菌 1/4 tsp
基本のパンよりもちょっと甘めになっています。
まず最初に、くるみをトースターでカリッとさせます。2分から3分で十分だと思います。
香ばしくなったくるみを細かく砕きます。私のようによそ見をしていると、あっという間に焦げます。
くるみと他の材料を集めて、まぜまぜします。混ぜるだけで、こねる必要はありません。
これを12時間から18時間放っておきます。これは午後2時に作りました。
そしてこれが次の日の午前7時の状態です。別の生き物になっています。
ボウルから生地をすくいとって、油(分量外)を塗ったまな板の上に広げ、くるくる巻いて、油を塗ったパウンドケーキ型に入れて、2時間くらい2次発酵させます。2倍ちょいが目安です。
私はミニパウンドケーキ型2つで作ってますが、普通のパウンド型1つでちょうどいいサイズです。
ぷっくり膨らんだ生地を、350°Fのオーブンで30分弱ほど焼きます。
菜箸で上から叩いてみて、固くて軽い音がすればOKだと思います。
パンとくるみの香りが絶妙です!時間を味方に付けるだけで、こんなに美味しいパンが焼けるというのがこねないパンの素晴らしさです。
少し冷ましてから食べた方が、しっとりとして美味しいと思います。
子供達にも人気なので、お友達が集まった時に作るのもいいですよ〜。
こねないパン、ずっと気になってるんですがB型の私は絶対忘れてしまうんじゃないかと思って(血液型は関係ないですね)、手を出せずにいます。しかもクルミ入り!美味しそう!
ReplyDeleteしかし、息子は何故かクルミアレルギーなので家にクルミ持ち込み禁止です。テストしてもらったのですがクルミだけに反応するらしいんです。人間の身体って不思議だ…。
あ、息子のサマーキャンプですが会社の近くの結構有名な私立の学校がやってるのに入れてみたんです。そしたらやっぱりランチメニューからして違います。それでも日本ほどではないですが、アメリカにしてはかなり良くって、息子はお代わり五回、とかしてるらしいです。
あ、ランチ作ってくださる方の中の一人が日本人らしく、息子は『塩鮭入りおにぎり作って。』とかムリも言ってるみたいです。
確かに、こねないパンは作っているのを忘れてしまいそうになりますね(笑)たかがパンを作るのにほとんど丸1日かけるって事がなかなかないイベントですからなぁ。
Delete息子さんはクルミアレルギーでしたか!ナッツの中でもクルミだけにある何かに反応しているんですね。本当に、人間の体って不思議ですねぇ。
でも食欲があっていい事ですね!うちもこれを育ち盛りと言うのかと思わせるくらい、長女が2回晩ご飯を食べたりしてますよ(お米の減りがどんどん早くなってます)。でも子供がご飯をモリモリ食べる姿を見ると、なんか安心しますね。