ゴミ箱のない生活を目指して「今持っている物で何とかする」「ない物は作る」「常に持ち物を見直す」を合言葉に、シンプルで環境に優しいライフスタイルを追求する家族の悲喜こもごもを綴ります。
Monday, April 21, 2014
週末は初インド
週末は「何か、食べた事ない物を食べてみたいよね」という事で、Yelpという口コミサイトで評価が高くて値段は高くない場所はどこかと探して、Berkeleyにあるインド料理屋、Vik's Chaat Cornerに行ってみました!
上の写真はMasala Dosa($7)という名前の食べ物で、カレー風味のポテトがこの生地にくるまれていて、hummusよりもゆるくて辛いひよこ豆のディップとスープっぽいカレーが付いて来ました。
ゼロごみとは全く関係ない話ですが、下に続きます。
これはDahi Batata Puri($5)という冷製の食べ物です!一見たこ焼きのようですが、パリッとした生地の中にポテトが入っていて、少し辛いけれどヨーグルトが後味をさっぱりさせてくれる不思議な食べ物でした。これならいくらでも食べられるかもー、と最初は思ったのですが、3つ目からは胸がもやっとしました。
このぱふっとした食べ物と豆のカレーはBhatura Cholle($6.50)です。Bhaturaがこのぱふっとした物で、Cholleがひよこ豆のカレーのようです。
Bhaturaは穴を開けるとプシューッと湯気が出てしぼみ、味もDosaよりほんのちょっと甘めで油っぽく、これを食べる頃には辛い物が得意でない私の舌は麻痺し始めていたせいもあり、これがカレーに合うかどうか微妙な感じではありました。
これはKeema Samosa($6.50)です。中を割ってみると、
ぎっしりとひき肉が詰まっていました!これにDahi Batata Puriのソースをつけて食べると美味しいという、本場の人から見たらおそらく邪道な食べ方が大ヒットしました。
そんなVik's Chaat Cornerは、外観からはレストランには全く見えないのです。
中に入ると、意外にも天井が高くて解放感がありました。レストランと言いましたが、レジで食べたいものを注文して先にお金を払って、自分で席を探して、名前を呼ばれたらオーダーしたものを取りに行く、というほとんどセルフなシステムになっています。
お昼はとても行列しますが、インド人も白人もアジア人もいたので、とてもなじみやすい雰囲気であります。
マーケットも隣接していて、そちらも興味深かったです。
私も夫も辛いものがそんなに得意ではないので、こういうエスニックな料理を楽しめる人がうらやましいです!美味しかったけれど、私達に次回があるかどうかは分かりません。。
ちなみに子供達は辛いと聞いただけで全く手を付けなかったので、私と夫が食べている間はマンゴーラッシーだけ飲ませて、その後近くの日系スーパーに行っておにぎりを買って食べさせました。
家族みんなでこういう料理を楽しめる日は来るのかな〜?
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アメリカ生活の話
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