Wednesday, September 27, 2017

水曜日のクレープ




私の子供達の通う小学校は、水曜日は半日授業です。



なんで金曜日じゃないんだよぅ。。




そんな事を今さら考えるのも止めて早6年目




週の真ん中に子供達が早く帰って来るのは避けられないわけなのであります。




そんな時に盛り上がるクレープです







材料(10枚分)

小麦粉 100g
砂糖 40g
塩 一つまみ
卵 3個
牛乳(もしくは豆乳)360ml
冷ました溶かしバター 80g

生クリーム(トッピング用)


作り方





卵3つと砂糖と塩を、100mlの牛乳(もしくは豆乳)と混ぜ合わせます。





牛乳と卵と砂糖と塩の入ったボウルに、小麦粉をふるい入れつつ、残りの牛乳を足しつつ、をダマにならないように3回ほど繰り返します。





混ざり切ったらすぐには焼かず、1時間ほど放置します。そうする事で粉が馴染んで、焼きやすくなります。



ちなみに小麦粉はKing Arthurのものを使うと、粉ものは何でも美味しく出来ます。Whole FoodsよりもTargetで買うと、同じものが断然お安く手に入ります〜。





粉が馴染むのを待っている間に、バターを電子レンジで何十秒かチンして溶かして冷まします。




1時間以上経ちましたら、冷ましたバターを生地に混ぜ入れます。




溶かしバターの入っていた容器に残るバターを人差し指で集めてフライパンに塗るのが私流です(笑)が、お使いのフライパンによっては、ちょっと薄く油を引くといいかもしれません。



やや中火で焼いていきます





一枚目のクレープは、本家フランスでも「犬が食べる用」と言われるほど、うまく焼けないんですね。




2枚目からはしっかりと焼けます



生地にバターが入っていますので、フライパンにいちいち油を足す必要はないと思います。生地にも弾力があるので、ひっくり返すのに失敗してもお箸で直せばチャンスありです。








途中、子供達の「自分でやるー」という邪魔、お手伝いもありながら、無様なれども10枚焼き切りました。





今回は生クリームとマーマレードで頂きました。


手作りクレープは本当に美味しくて、最初の2枚くらいはペロリですが、急にウッと止まるようになりました。



甘い物は底なしだった私にも、遂にこんな日が来てしまいました(涙)



そして



甘い物に舌が疲れた時に、最高のおやつはこちら





ぽん鱈です!北海道の実家から送ってもらったものです。











このカチカチに干したタラを火で炙って(トースターでもよし)、身をむしって、マヨ醤油で頂きますと、また甘い物が欲しくなる無限ループにはまります。



パンケーキよりもお腹にどっしりきたくない時に、クレープおすすめです。








2 comments:

  1. 節約の時から楽しく拝見しています^^
    (ヴァレンタインに店員のおばちゃんにチョコレートをあげたお話が忘れられません^^)

    コネチカットですけど、こちらも水曜半ドンです!
    なんで金曜日じゃないの〜〜といつも思ってました。笑
    今キンダーですが、プリスクールでも水曜でした。
    全国で謎の先生の集会でもあるんですかね。笑

    クレープ美味しそうですね!今度やってみよう。

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    1. カピパラの母さん♡そんな昔のエピソードを覚えていて下さって嬉しい~♫コネチカットも水曜半ドンですか!日本では水曜日こそ6時間授業だったような気がしますが、アメリカは水曜日こそ一息入れるべきという事なんですかね。

      クレープいいですよ!ぜひお試し下さいませ!

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