Saturday, September 9, 2017

これだけは リベートなしでは 買わないよ



ぼけた写真で見にくいですが、次女がプリント用紙を6束ほど学校に運んでいる様子です。



アメリカは、日本の学校のように一人一人に教科書があって、自分専用のノートに板書するというシステムではなく、ほぼ全てにおいてプリント学習なんですね。そのためにふんだんな量の紙が必要になるというわけです。



私の子供達の通う学校では、Paper Driveという名の下に、この紙集めをクラス同士でどれくらい集められるかの対抗戦にして、一番紙を持って来たクラスにはピザパーティーが賞品として与えられます。



これも毎年恒例行事なので、ああ今年もまたこの季節が来てしまったか、、、と、この学校に子供を送り出して6年目の私はどんよりしてしまいます。なぜなら、




紙は安くない!




普通に買うと、500枚入りで1パック$7はするでしょうか。私には2人子供がいるので、それぞれのクラスに数パックとなると、結構な額になります。



でも寄付してあげないとプリント出来なくて子供達の学習の妨げになると思うと、ひいいと焦っていっぱい買ってあげたくなるのも確かなのです。



というわけで、今回もいつものStaplesのリベートが出るタイプのプリンター用紙を購入しました。





このように、最初に$8.99を支払った後にリベート手続きをすると$7.99が戻って来るというDealを利用するわけです。



助かります。。



でも以前は小切手の形で返金してもらえていたのが、今はVisaのプリペイドカードで返金されるので、使う時は「これプリペイドカードですから〜」とレジの人に宣言するのがやや面倒です。



そして買い物の際、そのカードに入っている額より多めに買ってしまいそうな気がするのも私だけでしょうか?


悩ましい。。


話はPaper Driveに戻しまして、今年度で卒業する長女のクラスには8パック、3年生の次女のクラスには6パック寄付しました。(差をつけるはずではなかったのですが、数え間違えちゃいました(汗))



さて、結果はいかに!?




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