Friday, May 9, 2014

アメリカの子供達に差し入れするとバカウケするお菓子



よく見るとチョコがはげはげですが、棒タイプのプレッツェルにチョコレートを塗って、仕上げにスプリンクルをかけただけの、超簡単お菓子が子供達にバカウケするんです!


この場合のスプリンクルは、細かいタイプの方がくっ付きやすいです。


今日は長女の学校でカーニバルがあり、その催しの1つにCakewalkというゲームがあって、その賞品として親達はケーキやクッキーなどを作って持って来いというお達しがあったわけなのです。


Cakewalkは、円を囲むように地面に数字を書いておいて、音楽がかかっている間はその数字の書かれた四角の上を歩き、音楽が止まった時にゲームを仕切る人がくじを引いて、その数字と立っていた四角の数字が合えば勝ちとなり、勝った人は賞品としてケーキなどのお菓子をもらえるというルールになっています。


椅子取りゲームみたいなものですな。


このチョコプレッツェルを賞品として渡してしまうだけではもったいないので、長女のクラスメイトの分も作ってみました。帰り際に長女からみんなに配ってもらいます。


さてカーニバルにはCakewalkの他に、学校の広場で子供達が楽しめるジャンピングハウスや障害物コースがあったり、美容師のママさんによるフェイスペインティング、そしてホットドッグやかき氷などの食べ物も出ます。


もちろん全て有料です。


収益は学校への寄付になり、こういう寄付を募るイベントがちょいちょいあるため、学校が州からもらう補助金よりも、PTAが寄付する額の方が多くなるみたいですよ。


先週はこのカーニバルを前に学校のゴミ拾いボランティアに行って、広場のゴミを1人で黙々と拾っていたら、腰痛が再発したというおまけもありました。


何はともあれ、アメリカの小学校システムにようやく慣れて来たと感じる今日のこの頃であります。



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