ゴミ箱のない生活を目指して「今持っている物で何とかする」「ない物は作る」「常に持ち物を見直す」を合言葉に、シンプルで環境に優しいライフスタイルを追求する家族の悲喜こもごもを綴ります。
Monday, June 22, 2015
ビーサン紛失事件
夏休みに入ってようやく2週間です〜。ここはDillon Beachという海でございます。結構波も高く、サーファー達がたくさんおりました。ここは湾ではなく、もろ太平洋なので、普通の人がとても入れるような水温ではありません。
そしてここは犬をひもにつないでいなくてもいいという珍しいビーチでしたので、ワンちゃん達がそりゃあもう全速力であっちこっち走り回っておりました。
という事はつまり、フンの後始末をしない人がいるので、足元をよく見ていないとひどい事になるので要注意です。
私が昼寝をしている間に、夫が子供達とカニの足やら貝殻やらを拾って来て、お店ごっこが始まりました。
と、ここまでは非常にほのぼのとした話だったのですが、昼寝から起きた私がトイレに行こうと自分のサンダルを探したら、どこにもないのです!
「あれ?私のサンダル知らない?」と、聞いてみると、
「さっき〜トイレにはいてった〜」と、次女が答えたのです!
「え?何であなた私のサンダル履いてったの?自分のサンダルじゃなくて?」と、聞き返したら、
「おとうさんが〜おかあさんのはきなって言うから〜」と、言うので、
「何でわざわざ私のサンダルを履かせたのよ!?」と、今度は夫に聞いたら、
「いやぁ、そっちの方が砂が付いてなくて履きやすいかと思って、、、」という理由が返って来ました。
「まず何よりも私のサンダルは大きくて履きにくいでしょうよ!」と、一旦心の中の思いを爆発させた後、
「じゃあ、どこに置いたか覚えてる?」と、次女に話を振ると、
「そこにおいて〜となりのひとが〜もってかえっちゃった〜」と、言うのです!
確かにさっきまで隣にグループがいたけど、その人たちが間違って持って行っちゃったって事?私の履き古しの安いサンダルを持って帰りたい人なんているの?いるわけないでしょ?その前に何で私のサンダルを履くのよ〜!!!
手分けして探しましたが、やっぱりサンダルは見つかりませんでした。
何が悲しいって、もし間違えて持って行った人がいたとしたら、その人にとっては「わ、何か知らない人のサンダル持って帰って来ちゃった。キモイから捨てちゃえ。」と、即ゴミになってしまうのは確実だという事です。私には大切なOld Navyの$1サンダルなのに!(値段と履き心地のバランスが最高)
またしても次女にやられた事件でした。
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