ゴミ箱のない生活を目指して「今持っている物で何とかする」「ない物は作る」「常に持ち物を見直す」を合言葉に、シンプルで環境に優しいライフスタイルを追求する家族の悲喜こもごもを綴ります。
Sunday, September 7, 2014
ガールズの髪を切る
娘達の髪を切りました。写真だと髪の色がかなり赤く見えますね。
「今日、髪切るけどいい?」
と、長女に聞いたら、
「別にいいけど」
と、言うので、背中の真ん中まである髪を肩くらいまで切ったら、途中は、
「『風立ちぬ』の女の人みたいだね」
とか自分で言っていたのに、最終的には、
「やっぱり切らなきゃよかった!!」
と、烈火の如くお怒りになりました。感情のジェットコースターや〜。
アトピー持ちの次女は、背中に髪が当たるとかゆいようなので、こちらもがっつり切ってやろうと思ったのですが、基本的にじっとしていられない子なので(先日も空手の昇級試験中に「Stop dancing!(踊るのやめなさい!)」と先生に注意されるくらいでして)、こちらはチャチャッと毛先を揃えるくらいで終了しました。
おかげで後ろから見たら、姉と妹の見分けが付きにくくなりました。参ったなぁ。
次女の髪を切り終えた頃にはもう、長女の怒りは収まり、2人で仲良くお風呂に入ってました。
お風呂上がりには、もう「慣れた」と言っていたので、結果オーライです。女はいちいち大変だー。
ちなみに切った髪の毛はコンポストに入れられるので、一応ゼロごみ的な話なのでした。じゃんじゃん。
Labels:
子育ての話
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長ければ髪の毛を寄付するということもできますが(Locks of Love)、短い場合はやっぱりコンポストですね!コンポストは私は一回失敗して以来やめてしまって、市でやっているコンポスト収集に頼ってしまってますが、ちはるさんのは成功しつつあるみたいですね。ミミズくんたちも元気ですか?
ReplyDeleteミミズは元気に増えていまして、つい先日も人に分けてあげたところです。これから寒くなって来るとどうなるでしょうね?マイナスの気温にも耐えられるでしょうか。。市でコンポストを集めてくれるなんてうらやましい〜。
Delete髪の毛の寄付も考えてみたんですけど、あれはかなり長くないと(25センチ切るとして)、切り落とした時にとんでもなく短くなってしまうので、実行に移すのはなかなかのチャレンジですねぇ。