ゴミ箱のない生活を目指して「今持っている物で何とかする」「ない物は作る」「常に持ち物を見直す」を合言葉に、シンプルで環境に優しいライフスタイルを追求する家族の悲喜こもごもを綴ります。
Tuesday, September 15, 2015
歯医者に行くと、ゴミがたまる、その心は
アメリカで子供を歯医者に行かせるにあたりまして、学校の授業がある時間だろうが何だろうが全く関係なく、普通の小さな処置であっても、平日の午前中にも予約を入れられてしまう事にまず驚きます。
そんなわけで、学校の方にも「歯医者なんで、途中抜けます」と言うだけですんなり早退OKになってしまうわけです。
基本的にどこに行ってもアメリカの歯医者さんは優しいのですが、我が家の次女は暴れん坊なので、この時は治療中に声を出したり、苦しくなって、口の中に入れられたマウスピースを勝手に取ってしまったりしたので、
「この子は英語を理解してないな!」と、温厚なこのおじいさん先生もちょっとキレてました(苦笑)
さて本題です。
治療が終わると、引き出しからおもちゃを1つとシールを1枚持って行っていいよ、という約束になっています。しかもここの歯医者の患者になると必ずもらえる特製オリジナルTシャツを着て行くと、更にもう1つおもちゃを持って行ってもよしという事になっているようです。
うちの子供達もこれをすっかり楽しみにしています。もらって来るのはいいのですけど、家に帰って来るなりもうどうでもよくなって、その辺に放置してただのゴミになるのが許せないわけです!
もらって来るなら責任を持ってそのおもちゃと遊んで欲しいものですが、おそらくそのおもちゃを選ぶ瞬間が楽しさの一番のピークだと思うので、家に帰って来て、床に落ちていたり、しばらくその場所を動いていないおもちゃを私が発見したら、それをすかさず隠しておいて、ある程度集まったら寄付に出すようにしていますけれど、一体何が正解なのかな、、と、思いますよね。。
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確かにアメリカの歯医者さん、こういうおもちゃをくれますよね。おもちゃといえばまだ息子が4歳くらいの頃、歯医者さんの歯の型の宝箱からプリンセスのピンクのブレスレットをもらってて、???と思ってたら「これ、ママにプレゼント。ママ、ピンク好きだもんね?」と私の腕にはめてくれまして、感激のあまりに号泣して歯医者さんにドン引きされたという思い出があります。
ReplyDelete今はもっぱらボールをもらってます。ボールだといくつあってもいいし、すぐなくなるし。
今日は図書館にたくさんの本とパズルを寄付して来てスッキリしました!
おお!何とスイート!やっぱり男の子に言われるとまた違うんだろうなぁ。うふふ。
Delete図書館といえば最近、返したはずの本が返却済みになってなくて青ざめたのですが、図書館の棚にその本が私に貸し出し中なのにそこに存在していたので、「ほらだから、私返したんすよ!」と説明するのに骨が折れました。それ以来図書館で本を借りるのが怖いです(苦笑)
昨日、テレビでサンフランシスコのスーパーの事をやってましたよ!! 日本との違いみたいなのをやっていて、量り売りできるものが多いとか、オーガニックの野菜売り場があるとか、スーパーでお金が下ろせるとか、卵の種類が多くて、スクランブルエッグ用に卵があらかじめ割って混ぜてあるものが売ってるとか。あと、ベーコン味が流行で、ベーコン味のチョコとかも紹介されてました。 アメリカ人の自宅の紹介もあって、超大きなピザにランチとかいうドレッシングをつけて食べるのがおいしいとか、バケツみたいなのに入ったラードが置いてあって、フライドポテトをラードを溶かして揚げていたり・・・・。アメリカ人は、手の込んだ料理を作らないのかって突っ込みたくなるテレビでした。
ReplyDeleteアメリカ人は手の込んだ料理は作りませんねぇ。この国ではフライドポテトもピザも野菜ですから!でも言い方を変えれば、日本人のように食事にこだわりが強くないので、旅行や非常事態にも強いかもな、と思ったりしますね。私は旅行でパンが続くと力が出ないんですよね〜。
Delete何はともあれ、アメリカのスーパーは楽しいですよ!